哲学

世界像の哲学的アプローチのメモ3

一応昨日までで世界像、世界観に関してはマルクス主義、構造主義まで来たと思うので、今日はポスト構造主義。 ・デリダの脱構築 かっこよくいうとデコンストラクション。 客観の理念そのものがある側面での現実を意味している。よって世界は人間がどうそれに…

世界像の哲学的アプローチのメモ2

さっきのつづき ・「ポストモダン的」の使い方 結局のところ世界像の哲学的アプローチというのは過去にはデカルトーカントーヘーゲルーマルクスという大きな流れが個人単位の流れとして存在。一時はマルクス主義という世界的な思想形態が流行ったが戦後には…

世界像の哲学的アプローチのメモ1

現代思想の冒険を読み直しているのでせっかくだから覚える. ・戦後思想の推移について 戦後民主主義、戦後マルクス主義の勃発. 戦後の民主主義教育によって与えられた自由な個人理念と,現実社会が結び上げる経済社会の秩序とのずれが由来.教育制度のレー…